1週間ぐらい前からルイスさんの耳がフヤフヤしてきました。
気合が入っているときはいいのですが・・・
だれてくると・・・
パピヨンは耳が垂れると「ファレン」や「ファーレン」「ファーレーヌ」と呼ばれます。
フランス語でパピヨン(Papillon)は蝶ですが、ファレン(Phalène)は「蛾」。イメージはあまり良くありませんが、フランス語のファレンはとても色が奇麗なもののことを指すそうです。ファレンも立派なパピヨンというか、むしろ昔は垂れ耳だった犬種の中から突然変異で立ち耳が表れてそれがパピヨンとなった、いわばご先祖様です。(「ファーレーヌ」はパピヨンとは別の犬種として認められていて、耳の垂れたパピヨンは「ドロップイヤー・パピヨン」「パピヨン・ファーレーヌタイプ」と呼ぶのが正式だそうです)
ルイス君は1歳4カ月ですが、このぐらいでもパピヨンからファレンになることもありますし、むしろ珍しいのでそれもいいかなーと。
アリスさんも少し心配?
半分ファレンなのもかわいいんですけどね。
ルイス君がこの先どう育つか楽しみです。
↓がんばれルイス↓